マカの成分

マカとは学名を「レピディウムメイェーニワルプ」というアブラナ科に属し、アンデスの海抜4000メートル以上の高地主にフニン県、セロデパスコ県で自生・栽培されている植物です。

 

 マカにはカルシウム、鉄、亜鉛などの各種ミネラル、ビタミンB1、B2、C ・E などのビタミン、さらに9種類の必須アミノ酸を含む、16種類のアミノ酸が含有されています。特にアミノ酸については、スポーツマン、妊娠を望む男女をサポートする成分が含まれています。またグルコシノレート、サポニンなど、多種多様な栄養素を含んでいます。

 

マカはインカの時代より人々の健康や戦士の活力の源として使われてきました。マカを食べると健康になり長寿で、理性に富むといわれます。

NASA(米国航空宇宙局)はそのすばらしい成分に注目し、宇宙飛行士の栄養補給としてマカを採用したのです。

宇宙飛行士は体調を崩さず、精神・体力共に良好な状態に維持する必要があるからです。